トクサツガガ 4話まで見た感想

ドラマ

トクサツガガガもっと早く感想を書きたかったんですけど、
いつも、サムネイル画像がないので、絵を入れたいと思って描いているうちに時間が過ぎちゃってなかなか投稿が出来ませんでした。

絵を描きなれていないので見苦しいとは思いますが、悪意はありません。ただ、絵心がないだけです。(笑)

描き続ければ少しでも見れるようになるかなっとたくらんでいたりします。
さて、言い訳から始まりましたが、感想など。

結論から言うと、今期のドラマの中で一番放映されるのを心待ちにしているドラマです。
完全に好き嫌いが分かれる作品だと思います。オタク属性の人には刺さると思いますが、興味がない人には全然伝わらないかも・・・。

主人公の仲村さんの行動があるあるですごく共感を覚えるので、隠れオタの自分には
「うん。わかるわかる。」ってなって笑えるんですよね。

そして、2話からオタ仲間になる吉田さんの言葉や、
子供のダミアンの言葉に感動するんです。

特に僕が好きなのは2話。
隠れオタクの主人公である仲村さんが「トライガーノキミ」こと
吉田さんと偶然ヒーローショーで出会い、
お互いにオタク度を探りながら徐々に距離感をつめていく感じがキュンキュンきます。

仲村さんがつぶやく一言一言が笑えるのですが、中でも、吉田さんがカバンの中から望遠一眼レフカメラを出したときのひとこと。
「ものごっついの出てきた」
のシーンがめっちゃツボでした。


そして、吉田さんのセリフ
「ダメですよ画面を見てちゃぁ」
「躊躇{ためら}いが生まれますから」
「いいシーンを狙ってもダメです。とにかくガシガシ行かないと!」

なるほど。
田舎暮らしの為、撮影会のようなイベントに行ったことがなく経験はありませんが、
吉田さんのセリフは説得力を感じます。
僕も最近少し写真に興味を持ち始めたのですが、なかなか上手く撮れませんからね。

とりあえず質より量を撮らないといい写真に出会えないんですよね。
いいなぁ。僕もイベントに行ってみたいです。
とは言っても、時間や費用などなかなか難しいですが・・・。

それで、吉田さんの持っているカメラとレンズが気になったので何度か見直して観ましたが残念ながら、型番のようなものが見えなかったです。

3話でレンズフードは 【canon ET-74】であることが何とか識別することが出来ました。
ここからは、推測になりますが、アマゾンによると、このレンズフードの対象レンズは、・EF70-200mm F4L IS USM(約10万円) ・EF70-200mm F4L  USM(約8万円)
となっていて、値段の違いは手振れ補正機能の「あり」と「なし」がその価格に反映されています。

動きの激しいヒーローショーを良い画を撮る為には
・EF70-200mm F4L IS USM(約10万円)こちらの可能性が高いと思います。

もしくは、新型モデルの
・EF70-200mm F4L IS Ⅱ USM EF70-20040LIS2(約14万円)かなと・・・。
本体に関しては、カメラ初心者の僕には判断が出来ませんでした。

ググッて調べた結果。EOS80D(約8万円)と推定されている方がいらっしゃいました。
今後はっきりわかると嬉しいのですが・・・。
レンズとセットだと20万前後。欲しいけど高すぎるっ!!
と、あくまで予想ですので、責任は持てませんのでご注意くださいね。

第3話は女幹部と化した吉田さんも良かったですし、
回転寿司屋でイケメンさんとのラストサーモンバトル。
ヒーローショーを中村さんと会話をしながらも、合いの手を忘れずに「セロトル~」と小声で応援するシーンと、吉田さんファンの僕には、見所盛り沢山でしたが、
今回一番良かったのは、セロトルとの握手会。

北代さんに見つかってしまい動揺した仲村さんにものすごい握力で危うく手が握りつぶされそうになったセロトルが痛みに焦り悶えるシーンがツボでした。
北代さんは仲間になってくれるのでしょうか?

もしも仲間になってくれたとして、あのままのキャラのままなのか?
それとも、全然違うキャラが見られるのか?
気になりますねー。今後の展開が楽しみです。

と、ここまで書いて先週更新するつもりだったのに
全然絵が描けずに時間が経ってしまい、4話が放送されてしまった・・・。

なので、4話を見た感想も追加。
今回は、正直に言うとあんまりだったかなぁって思っちゃいました。

いや、面白くなかったって言うわけじゃないんですけど、
最初の【ぼっちオタク】から、距離感をうかがいながらやっとオタク仲間が出来た時の
ドキドキ感が強すぎて、今回、別ジャンルとはいえ、
さらにオタ仲間が増えたわけですけど特に感動とか、ワクワク出来なかったのと、
カラオケってのがちょっとつらかったかな。歌唱力的に・・・。

何て言ったらいいんだろう?
歴史シミュレーションゲームで
最初は苦労するけど少しずつ家来と、土地が増えていくときが一番楽しくて、
ある程度までいくと惰性になって楽しさが半減みたいなそんな感じでしょうか。

ここから、どういう展開になっていくんでしょうかね。
いろんなジャンルのオタクが集まった展開になりましたが、
トクサツに戻ってこれるのでしょうか。

今回は北代さんとドルオタが主役になってましたからね。(笑)
4話には、厳し目の感想になってしまいましたが、
これからも楽しんで続きを観ていきたいと思います。

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